PM-G720 コレにしよう





松浦と娘。でエプソンのプリンタのCMをやる事に!
おぉ!これですな。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/accessories/2004/09/28/156.html


仕事柄毎日プリンタにはお世話になっている。
お得意さまへのダイレクトメールやPOP製作には
インクジェットプリンタはかかせない。


なかなかヘビーに使い倒すもんで
いままで何種類かプリンタ買い換えたなぁ。


最初に買ったのは、なつかしい「エプソンPM-750C」。
98年10月24日発売。今から6年前の大ヒット商品。
でも、仕事ではほとんど使い物にならなかった。
ぶっといケーブル。余白は2センチも開く。遅い。
紙送りが業務用にはチープすぎ。なにより動作音がデカイ。
そしてすぐにインク詰まりを起こしたのでブチ切れて
バラバラに分解してやった。(オレは機械に裏切られるのがなによりハラが立つのだ)


エプソンに懲りたのでその次に買ったのは「キャノンBJ M70」というモバイルプリンタ。
99年10月20日発売。
ノートパソコンと赤外線で接続して使った。
モバイルをうたうだけあって設置場所には困らなかったが
当然インクタンクも小さく仕事で使うのにはムリだった。
あっという間にインクがなくなるもんでコストがかさむかさむ。
動作音は小さいが、遅い。そして紙送りがチープ。
それでも1年以上使ったが、「廃インクタンクがいっぱいになりますた 」
の警告とともにお亡くなりになった。
分解して内臓電池なんかもはずしてリセットを試みたが
廃インクタンクがいっぱいになるとお終い、とのこと。
ふざけんな!とブチ切れて粉々に粉砕してやった。(オレは機械にry)


プリンタがないと仕事にならんので次に買ったのは「キャノンBJ F300」。
99年10月09日発売。
なんだか安売りしてたし、普通の大きさのが欲しくてコレにした。
独立したインクタンクが経済的に思えた。
単色印刷の場合は確かにコストを抑える事が出来るだろう。
競合他社より早い!ってのが売りだったが
写真印刷のクオリティは地獄。目を疑う仕上がりだった。
この機種になっても紙送り機構はチープそのもの。
仕事に使うにはとんでもなくストレスがかかった。
分解してやろうか!と何度ブチ切れたか分からない。


紙送りのチープさに耐え切れず、F300は友人に安く譲って
当時新製品だった「キャノンBJ S500」に買い換えた。
01年10月05日発売。
ついにここへ来て紙送り機構がなんとか使い物になるぐらいに!
写真印刷のクオリティさえ文句を言わなければ
オレの仕事の規模なら業務にも耐えられるプリンタがやっと手に入った。
がまたもインク詰まりが発生・・・涙。


そして現在はふとしたきっかけで「エプソンPM-830C」を使っている。
01年10月05日発売。
インクタンクは独立式じゃないので不経済かな?と思ったが、
なんだかオレの使う範囲でなら一体式インクの方が経済的っぽい。
紙送りもバッチリだし、1年以上使い倒しても問題はでていない。
しばらくの間プリンタはキャノン派だったのだが
今はエプソンにすっかり満足している。


そこに!

5760dpi
ノノハヽ
川釻-釻).。oO(・・・長い)

 ̄ ̄
ヽ ̄ ヾ 
_ __
 ∪ ∪


そろそろプリンタ買い換えようかな?と思っていたところへこのニュース!
あぁ、買うさ。買うともよエプソンのプリンタを!
松浦と娘。が買って!っつってんだから絶対に買うさ!
・・・キャノンは誰だ?・・・ハセキョーだぁ!?
話にならんね。圧勝だね。


すごい踊らされまくり・・・・・。