うたばん

[TV]

2005年04月28日放送　うたばん

衝撃のモー娘。脱退発表後のヤグチが
はじめてテレビ画面に登場することとなった「うたばん」。
本人の口からナニが語られるか
ファンとしてはそりゃ〜注目をせざるを得なかったが
なんだか公式発表通りのお言葉だったので
あんたそれ何の説明にもなってないじゃん！と少しは思ったが
たいした怒りが込み上げてくるわけでもなく
とにかくヤグチこれからもがんばってくれと思った。
なんだか申し訳ないがヤグチのいないモー娘。１０人に
２週間ほどですっかり馴染んじゃったんだなぁ。

ほいだもんでおっさん的には
ヤグチ登場！のインパクトより
モー娘。以外のもう一組のゲスト
ＨＩＲＯＭＩ　ＧＯのシングルコレクションの
懐かし映像の方がインパクトあったじゃないか。

紹介されたＨＩＲＯＭＩ　ＧＯシングルコレクション

・男の子女の子(１９７２年８月)
・誘われてフラメンコ(１９７５年７月)
・あなたがいたから僕がいた(１９７６年８月)
・お化けのロック(１９７７年９月)
・林檎殺人事件(１９７８年６月)
・ハリウッド・スキャンダル(１９７８年９月)
・マイレディー(１９７９年９月)
・セクシー・ユー/モンロー・ウォーク(１９８０年１月)
・ＨＯＷ　ＭＡＮＹ　いい顔(１９８０年７月)
・お嫁サンバ(１９８１年５月)
・哀愁のカサブランカ(１９８２年７月)
・素敵にシンデレラ・コンプレックス(１９８３年５月)
・２億４千万の瞳―エキゾチック・ジャパン―(１９８４年２月)

全部歌える！が、８０年代に入ってから
急速に興味を無くしていった自分にも気が付く。
７０年代歌謡曲はすばらすぃ〜。

えらそーにソウル・ファンクとかロックとか
友人達に語っちゃったりするが
あんたのＤＮＡに組み込まれている音楽は
ヒデキ・ゴロー・ジュリーでしょう！なんて指摘されると
グーの音も出ないのだった。

ＨＩＲＯＭＩ　ＧＯの「ハリウッド・スキャンダル」は
非常にフリーソウル風味が効いたゴージャスなナンバーだ。
ちなみにゴローの「グッド・ラック」も
知る人ぞ知るフリーソウルナンバーだ。
どうでもいいが。