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そういえばマーヴィン・ゲイの晩年が映画化されるらしい。
- マーヴィン・ゲイ、波瀾の晩年が映画に!
伝説のソウル・シンガー、マーヴィン・ゲイの晩年が映画化されることになった。
'84年に実父に撃たれて死亡したモータウンのスター、マーヴィンを演じるのは、
TVドラマ『Law & Order』でおなじみの俳優ジェシー・L・マーティンだ。
映画『Sexual Healing』は、レイ・チャールズの『Ray/レイ』や
ジョニー・キャッシュの『ウォーク・ザ・ライン/君に続く道』など、
昨今ヒットを飛ばしている自伝映画に続いて登場することになる。
http://music.yahoo.co.jp/music_news/d/20060208-00000002-vibe-ent
マーヴィン役のジェシー・L・マーティン。
どっかで見たことある役者さんだな〜と思っていたら
TVドラマのアリーmyラブのファースト―シーズンと
セカンドシーズンにお医者さん役で出てた人だ。
歌がめちゃウマでアリーがメロメロ、みたいな役だった気がする。
マーヴィン役にはピッタリなんじゃないか。
こっちの記事を読んでみると
http://www.mtv.com/movies/news/articles/1523789/02062006/story.jhtml?rsspartner=rssNetNewsWire
最初はマーヴィンのキャリア全編にわたる脚本だったのが
モータウン時代の作品の権利関係で
彼の晩年に絞ってストーリーが書き直された
みたいなことが書いてあってちょっと残念。(晩年はCBSに移籍した)
実際はモータウン時代を描くとなると
キリがないほど有名な人や曲がいっぱい出てくるし
こりゃもたん!
といったカンジではなかろうか。
要するにタミー・テレルとのお話は
映画の中では描かれない、ということだ。
从釻-釻)<・・・ガックシ
公開は本国で来年とのこと。
日本で見られるのはいつになることやら。
マーヴィンはソウルミュージックにレボリューションを起こした。
そして明日夜6時はきらりん☆レボリューション第2話だョ。