昨日今日と名古屋で行なわれた
ハロプロパーティー後藤真希キャプテン公演
とっても面白かったらしく
見に行けなかったことが返す返すも残念だが
昨日CSフジテレビ721で放送された
時東ぁみ初ライブ'06春〜ザ・中野サンプラ〜
なんて番組を見て気を紛らせた。
のかどうかは分からない。


時東ぁみなんてアイドルの番組をなぜ見たかというと
プロデューサーがつんくなのだ。


そしてどういう風にプロデュースしているかというと
80年代アイドル歌手ど真ん中なのである。

その徹し方は気持ちイイほど狂っている。


ライブはオリジナル曲とカバー曲が半々くらいで
カバー曲の選曲は正にアイドルマスターつんくP。
オープニング曲は
水谷麻里の「21世紀まで愛して」だったり
松田聖子の「Only My LOVE」や(懐かし〜)
山瀬まみの「メロンのためいき」や
アンコールに至っては
菊池桃子の超絶名曲バラード「I WILL」だったりしたもんで
テラ戦士ΨBOY世代のおっさんは(どんな世代だ)
その場で悶絶したりしなかったり。


しかし
ふしぎなメルモ」と「黒猫のタンゴ」も歌っていたが
どーしようっちゅうねん。
2006年に「黒猫のタンゴ」で盛り上がるライブ会場。

バ、バカな!








このライブにはハロプロエッグからの選抜メンバーが参加していて
顔のアップやコメントやダンスシーンなどもたくさんフィーチャーされていて
なんとも貴重な映像となっていた。
気張ってキャプってみた。


ハロプロがその気になったら
ナントカKB48は吹き飛んでしまいそうな雰囲気。


橋本愛奈 中学2年


秋山ゆりか 中学2年


澤田由梨 中学3年


大瀬楓 中学3年


諸塚香奈実 高校2年


森咲樹 中学1年




高校生の子とかもいるのか。
一時代を築きハロプロから去っていこうとしているメンバーもいるのに
ハロプロキッズ」どころか「ハロプロエッグ」なんて括りもあったりして
ハロプロはこれからいったいどう展開されていくのだろうか。







谷山浩子の「恋するニワトリ」なんて曲も歌っていたが
そのニワトリの動きの振り付けを
「これっくらい思い切りやらんとニワトリに見えへんで」
などと笑い一つ無くダメを出すつんくPの姿に
オレは非常に爆笑いやいや感動した。

教わる方苦笑しとるがな。