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2004年02月29日放送のハロモニ。「ハロプロライブ2004スペシャル」
コンサートのオープニング曲
さくら組「晴れ雨のちスキ」(ASIN:B0000BZ5FO)でもう泣いていた。
この大事な日のステージに立てない紺野さんを思ってだろうか。
なっちとのさくら組でのラストソングだったからだろうか。
出番前の「いきまっさくら!」ですでに感極まったのか。
もう泣くんかい! 矢口さんに心の中でつっこまれてないだろうか?
つられて泣いちゃうでしょ! 加護ちゃんに迷惑かけてないだろうか?
泣いて歌えないのはダメ! なっちにバックステージで説教されないだろうか?
・・・心配だ。見てるとなんかハラハラする。たまにイライラする。時には冷や汗まで出る。
なんでTVのこちら側の視聴者にそんな感情起こさせるのか。イカン、イカンよ!
・・・でもモー娘。が映ると、まず彼女のことを探してしまう。確認して安心する。そして歌声に聞き惚れる。
いつもそうだ。いつからそうなった?
高橋愛から目が離せなくなったのはいつからだ?
7air「壊れない愛がほしいの」(ASIN:B00009L8SN)コレか!水着みたいな衣装*1とそのルックスに目を奪われたんだ。
しかも歌いっぷりがなかなかイイ。
気になってWEB上*2さまよってみると様々なキーワードが。
「やよ〜」「オラ」「ゴリ推し」「空気嫁」「哀ちゃん」「またオラヲタか」「エース」「たかーしゃいです」
・・・なんじゃこら。WEB上ではえらく振り幅のデカいキャラクターだった。
それから、そういった、けして一般的ではない先入観をもって彼女を見ていると、
- 確かに空気はまったく読めなさそうだ。
- メンバーとの微妙な距離感が感じられなくはない。
- 明らかにバラエティ向きではない気がする。
- でも本業である歌とダンスなど、ステージでのパフォーマンスは最高に魅力的だ。
振り幅は本当にデカかった。その事に気づくともう高橋愛から目が離せなくなっていた。
ハワイツアーではひとりだけ露出度高すぎる水着でふつーにはしゃぐ。
17歳とは思えないほど子供っぽいなと思えば、
DVDのジャケ写はグラビアアイドルなんぼのもんじゃい!という程の美しさ。
ゴリ推しゴリ推しいわれているほど、モーニング娘。ではセンターじゃない。
・・・と思えば突然つんくとデュエットしたり。
バラエティの面では絶対ダメだろうなと思っていたら、ラジオではめちゃくちゃ面白かったり。*3
わからない。高橋愛は読めない。何も考えてないに違いない(はずだ)。*4