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2004年08月15日放送「堂本兄弟」

あぁ思い出す。今年の娘。春公演に特殊友人MTQ氏と2人ではじめて出かけた時
家族連れの人たちが
「みんなでいっしょに見たいので席を交換してくれませんか？」といってきた。
オレたちはその時気楽に見にきていたので（今は結構必死だゾ）
「あぁいいっスよぉ」
と少しばかり悪い席になろうがカンケーないってカンジでカンタンに応えてあげた。
ところがその交換した席が元々の席より結構イイ席だったもんで
我々はより生娘。たちを堪能することができたのだった。

またMTQ氏はこないだの火曜日W名古屋公演に昼夜参加したが
その昼の部のこと、彼の持っていた席はおおよそ20列付近だったらしいのだが
急遽機材席として使われることになり
かわりにあてがわれた席がおおよそ15列。位置は中央。
彼の視力からすると辻ちゃん加護ちゃんはもはや目の前だった、との事。
当然彼はノックアウトされ、現場魂はさらに燃え上がる、という結果になった。

この2回に渡る、言ってみれば「偶然の合法ドリーム」を鑑みると
我々がハロプロにハマるのはもはや必然であると言わざるを得ない。
だもんでオレがこの秋ゴマコン、アヤコン、娘コン、
もしかしてWコン（瀬戸）、なちコン（夏だな）まで参加することになっても
ゆるしてくれ家族よ。コレはモウ神の導きだ。

というわけで「堂本兄弟」だが。

川釻ｖ釻从＜・・・長い。

Wはイイ。これからいろんなところで2人を目にする機会があると思うが
どんな番組に出ても安心して見ていられるだろう。
生バンドの「ああ、いいな」も貴重だった。
・・・が！
ハロプロに生バンド、うれしいのだが、いっつもいっつもグルーヴがナイ！
ポンタが泣いてる？
蘭丸のきざみはつんくミュージックには合わねぇ！（合ったらコワイ）
キーボードもなしで面白い演奏だったけども。
辻ちゃん加護ちゃんのボーカルが音の寂しさ補ってたのがスゴイな。