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久しぶりに漫画喫茶なんぞに寄ってみた。
コレの新刊が読みたかった。

JIN―仁― 4 (ジャンプコミックス デラックス)

現代のお医者さんが幕末にタイムスリップしてしまって・・・
という、おっさんにピッタリの漫画だ。
やはり、たいそうに面白い。

すぐに読み終えてしまったので
次はナニ読もっかな〜と店内をうろついていたら
コレと

娘。物語―モーニング娘。オフィシャルストーリー (5) (講談社コミックスなかよし (1016巻))

コレを

娘。物語ALIVE! (2)

発見してしまった。

思わず手にとり、全８冊を目の前におき、読みふけった。
ん〜めちゃめちゃこっ恥ずかしい内容だが
読めないことはナイ。

しばらくして隣の席に若いおねえちゃんが座った。
一瞬、ほんの一瞬、オレの目の前に詰まれている
「娘。物語」（なかよしコミックス）に視線を合わせた、気がする。
イヤイヤちょっと意識過剰か。

来なくてもイイのに、イケメンのバイトの兄ちゃんが皿を下げに来た。
同時にケイタイが鳴った。
レベル４に設定してある「スクランブル」が鳴り響く。
なんつータイミングだ。
一瞬、ほんの一瞬、兄ちゃんの手が止まった、気がする。
イヤイヤちょっと意識過剰だ。
まさか、ごっちんに反応したわけではあるまい。
微妙に汗をかいたオレはまだまだ修行が足りないようだ。

「娘。物語」（なかよしコミックス）「スクランブル」「おっさん」
あぁ・・・とてもロックな３点セットだね・・・。