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とある動画アップロード掲示板を見ていたら
八神純子の懐かし動画がたくさんアップされてた。
あんまりにも素晴らしいもんで
勢いあまってコレを注文してしまった。
- アーティスト: 八神純子
- 出版社/メーカー: Sony Music Direct
- 発売日: 2004/09/29
- メディア: DVD
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コッキーポップて!
なつかすぃ〜!
日曜の午前中にやってた気がするなぁ。
ハロプロ怒涛のリリースラッシュの最中に
なんともイタイ出費と分かっていつつもついクリック。
ネット通販時代の恐ろしいところだ。
全15曲ほとんどファーストアルバムからの選曲。
コレはたまらん!
究極のボーカルが炸裂しっぱなし!
この頃の八神純子のボーカルってのは
どのジャンルを見渡してみても
似ているものが見当たらないし、
歌唱力があるとか、言葉では言い表せない。
とにかく素晴らしい歌声だ、としか言いようがナイ。
もうちょっとこう再評価されてもイイんじゃないか。
おっさんの楽しみだけにしとくのは
もったいないな〜などと思った。
ついでにいろいろ検索してみたが
どうやら2000年ぐらいで活動を停止しているカンジ。
ひとつだけディープなファンサイトを発見したが
=J's CAFE=
http://jscafe.internet.ne.jp/jy/index.htm
現在の日本の音楽マーケットで自由にやっていくことの難しさ
みたいなコトも書かれていたりして、
八神純子でさえ、今CDをリリースするならば
インディーズという選択肢しかなさそう、とのコトであり、
音楽の世界、一度立ち止まってしまったら
元に戻るのはとても難しいらしい。
まぁ八神純子については本人いたってマイペースな感じなのだが。
つんくPの発言で「立ち止まったらイカン」みたいなのがあったが
そういったことをキッチリと理解しているんだろう。
だからハロプロはこれからもガンガンとCDをリリースして行くべきである。
続けていけばそのうち必ずまた波が来る。
止まってしまったらその波に出会うことすら出来なくなるわけだから。
しかしこんな歌声を聴かされると
最近の歌手のみなさんには、歌番組に出るなら、
とりあえずピッチが狂わないで歌って欲しい。
なんてコトを思ったり。
どりかむだろうがみーしゃだろうがうただだろうがはろぷろだろうが
八神純子視点から見ると
歌の上手さなんてどれもいっしょだなぁなんて気がしたりしたが
それはあくまでもオレの主観である。