岡田・三好



2004年11月19日放送「ポップジャム


先日豊田スタジアムで行われた
ハロプロスポーツフェスティバルに
特殊友人MTQ氏が見に行き、
その際初披露された
H.P.オールスターズ「ALL FOR ONE & ONE FOR ALL」を



絶賛していたが、なるほど、と思った。
しかしコレは絶対生で見るべき曲だろう。
テレビでは迫力がイマイチか。


あちこちの掲示板やブログで絶賛されていたこの曲。
モー娘。1期メンバーとしてデビューした
中澤・飯田・安倍から始まって
一番新しいハロプロメンバーである
美勇伝の三好・岡田までの総勢46人が
デビューの順番に入れ替わり立ち代り
次々と歌っていくその様子は
3分間に凝縮されたハロプロ7年の歴史そのもの、といったカンジで
ファンにとってはこの上ない感動を与えてくれるのだが
知らない人にとってはなんのこっちゃ分からないであろう。
・・・当たり前だが。


46人で歌うもんで、曲の途中で画面に写るのは
メンバーそれぞれほんの一瞬であり
それはそれで非常に面白くもあったが
曲の終わりのほうで美勇伝のふたりが
ちょっと長く写ったりしたのが以外だった。


そしたらなんか岡田唯のルックスが印象と違っていて
おいおい石野真子だョ〜つんくPもホントに好きだな〜
このタイプがツボの人もいるだろうけどオレには絶対ムリだな〜
なんて笑ってられないくらいもしかして良くなってる?
むしろイケてるカモ!
みたいに見えたが気のせいだろうか・・・。
ハロプロにおいてはナニが起こるか分からんので
これからも注意していくべきか。おおげさか。


美勇伝に関してはデビュー曲のカップリング曲「銀杏」のように
ヘタレなボーカルに骨太なソウル風味のアレンジ、
みたいなカンジでこれからも行ってくれたら
オレは単独ライブにでも行く所存だ。おおげさか。