愛・地球博は昨日大団円を迎えたが
1日3万人乗って25年後に黒字化するというリニモやら
会場前まで伸ばした東名高速長久手インターやら
この先どーするんだろ?
なんてことを思ってしまうのは
オレが会場すぐ近くの大学に通っていたおっさんだからか。


万博誘致ってのはつまり東海地方改造論だろ?
とか
どーにも「愛」とかド真ん中直球でいわれるとなじめねーな
とか
地球環境を守る意識を高める博覧会であれだけ電気使ってどーすんの?
とか
今さらそんなつまんないことを考えちゃったりしたが
これからの子供たちにエコロジーの大切さを刷り込んでいくには
案外あれぐらい大きな規模の催し物をやっちゃった方が良かったのかな?
なんて思っていたりする。


そんな万博の閉幕式に松浦が登場した。
湯川れい子作詞、服部克久作・編曲の
「Friends Love Believeing 〜EXPO2005〜」という曲を
オーケストラと大勢の子供たちのコーラス隊をバックに
堂々と歌い上げるその様は、正直ちょっと感動した。


モリゾーとキッコロ(笑)


世界各国の人々


世界各国のアテンダント


皇太子殿下


小泉首相、中川経済産業大臣


などのものすごい顔ぶれの真ん中にいたのは
まさしく松浦亜弥だった。






ん〜信じられない。
エライ!
あややはエライ!
歌詞飛ばしに耐えてよくがんばった!感動した!
ほいでもって曲にボーカルがハマってた!
スゴイ!
性欲に耐えてよくがんばった!乱交した!
耐えてないじゃん!
取り乱した!
スマン!


・・・それほど素晴らしいパフォーマンスだった。