GiRLPOP」という音楽雑誌が休刊するらしい。
http://www.musicnet.co.jp/gp/
ハロプロにやさしいメディアがまたひとつ消えていく・・・。
今発売されている最終号(?)に
モー娘。のインタビューが載っていた。
立ち読みしてみた。買えよ。

――さて、吉澤さんにとって、このアルバムは4枚目ですが、これまでとどんなところが変わってきてると思いますか?


吉澤 前は、全員で歌う曲が多かったけど、何人かずつで歌う曲が増えてきて、よりいっそう個性が出せてると思います。あと声質的にも、前は辻・加護や声の高い子、低音の子がいたり、いろいろいたけど、今はわりと中間で安定してて、ユニゾンでそろうときれいなんです。ユニゾンはメンバーによって全然変わるんです。聴くと違いがわかりますよ。

む〜。
声の高い子=矢口?
低音の子=飯田、保田?
ってカンジかな?
でも昔も今もモー娘。の歌の魅力のひとつに
ニゾンがあるってのは変わらんな。
ラブマシーンとかやっぱ本物が歌ってるとな〜んか違うのは
いつも聴くたびに不思議に思う。
ハマるというか妙な迫力があるというか。

――では、話を変えて、最近ハマってるものは?


吉澤 つねにいろんなジャンルの音楽を聴いています。ロックだとニルヴァーナリンキンパークみたいなのも好きです。あとクラシックも。1曲77分もあるなんてすごなーって思ったり。あとレコードで聴くと音が違うし。昔のレコードなのにちゃんと聴けるのって、そこは音楽のすごいとこかなって実感しますね。私は音楽は手放せないですね。

アナログレコード聴いて感動してるのはエライ。
20歳そこそこの女の子でそんなことしてるのは
あんまりおらんだろーに。
音楽でメシ食ってるだけのことはある。


しかし吉澤と高橋と藤本からし
洋楽の話どころか音楽の話がなかなか出てこんな。
16歳くらいからがハマる時期なんだがな〜。