家にDVDがころがっていたので
久々に映画を見た。



300 <スリーハンドレッド> (UMD-Video)

300 <スリーハンドレッド> (UMD-Video)






以前少しだけ話題になっていた映画だが
内容に関する予備知識なしで見たので
ちょっとだけ面白かった。
多用されるスローモーションと
全編を通したくすんだ黄色のような色合いが
なんだか劇画みたいだな〜と思ってたら
原作&製作総指揮はアメコミ作家のフランク・ミラーだったので
なるほどなーと思った。




この映画の内容は以下のとおりです。












あらゆる国を焼き尽くし蹂躙してきた
最凶・最悪の軍隊ペルシャ軍数100万人が
ついにギリシャまで飲み込もうとしている!
そこに立ちはだかったのは
伝説のスパルタ人300人!
数100万VS300!
こんな戦争成立するわけがねぇ!
しかし!
スパルタの男たちは生まれながらにして
殺人マシーンとして育てられている!
極限の状況において信じられるのは
自分の肉体そして仲間の信頼、それのみだ!
強大なペルシャの王を目の前にして
ちっぽけなスパルタの王は言う。


「あんたはスゲーよ。オレは素直にそう思うぜ。
 でもよ!・・・・・オレはあんたとは決定的に違う!
 オレは仲間のために・・・・・死ねるぜ」


その目はキラキラと輝き
その色は大空のように澄んでいた・・・。


そして伝説がはじまった!!!









この映画は戦争を礼讃してるとか
玉砕の美しさを描いてるとか
そんなきな臭いものではなく
要するにハリウッドが製作した
本宮ひろ志ムービーだっつーことだ。


この映画の主人公スパルタ国王レオニダスには
このセリフがぴったりくる。


「男ってなんてなぁな・・・普段は茶色でも何色でもいいんだ・・・
 いざって時に黄金色に輝きゃあなあああ!!」
(山崎銀次郎)






トレイラーはこちら。


























ついでにきらりん☆レボリューション新オープニングはこちら。

関連は無い。