帰りの車の中でいつものようにFMラジオを聴いていた。
オサレなナビゲーターが(そのラジオ局は「DJ」とは呼ばない)
オサレなハガキを読み始めた。


DJ<今日の『思い出の1曲』は○○市の○○さんです。
       −−−−−−−−−−−−−
   〜私の『思い出の1曲』は自分の披露宴で私が歌った歌です。
    その曲を私が歌った後、夫は『らいおんハート』を
    歌い返してくれました。
    今でも夫はその曲を携帯電話の着信音にしてくれています〜
       −−−−−−−−−−−−−
   ○○さん、ステキな思い出ですね〜・・・では今日の『思い出の1曲』
   ・・・・・
   MISIAで『EVERYTHING』。







(;´Д`)
申し訳ないが○○市の○○さん。
あんた披露宴の客みんな引いてるよ・・・。


と思った。
ていうか隣の嫁が


ん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!


て歌いだすような披露宴は心から願い下げだ!
オレならカワイイ嫁さんにこの曲を歌ってもらう。






そしてオレが歌い返す。



野太い声で。





帰り道は遠い・・・。