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オレは「シャボン玉」発売後にファンになったから
モー娘。の「新曲」を聞いたのは
「GoGirl〜恋のヴィクトリー〜」が初めてだ。

ファンの間では、新曲が出るたびに
「いい曲だ！」「こりゃ最悪だ！」だの
喧々諤々いろんな意見が飛び交ってきたのだろう。
でもいきなりこの曲に慣らされたオレには
この先どんな曲が与えられようと全て肯定できる気がする。

J−POPチャートの上位に来るような歌手のファンの人たち、
いわゆる「一般層」の事を一切考えていない曲作り、
これがつんくPの言うところの「ロック」なんだろーなと
勝手に解釈し、結構感銘を受けたものだ。

振り付けが覚えやすいのでライブ会場でもとっても盛り上がるそうだが
モー娘。ファンとちっちゃい子の親達以外にはぜんぜん音楽として
とりあつかってもらえなさそうなところがオレ的にはグー。

DVDにオマケで入っている「GoGirl〜恋のヴィクトリー〜告白大作戦」の方は
特殊友人MTQ氏と二人で見てたら、あまりの萌え萌え具合に
２分ほど経過したところでお互い耐えられなくなりギブアップした。
「いや〜すごい世界があるもんだな！」と変に感動した事を覚えている。

後にひとりで見ていて、メイキング映像でこんこんが舌を出してたのを発見した時の
自分の顔は決して人に見られてはならない。

追記
悲惨なニュースが多すぎる。
自分は、モー娘。が楽しめるような日常が
永久に続くようにと独善的に願うのみだ。