■
2003/11/06 『Go Girl〜恋のヴィクトリー〜』ASIN:B0000BHC64
2004年04月08日の日記ですでに書いてた。
2004/01/21 『愛あらば IT’S ALL RIGHT』ASIN:B00013EZQG
そう、愛があればイッツオーライなんだよ。
「恋だって時には苦しい」
「悩んで泣く事もある」
「ほんの些細なことで誤解したりする」
「でもいろんな事があったって真っ直ぐ生きよう」
「毎日毎日昇るあの太陽さんに恥ずかしくないように正直に」
「イイこともイヤなことも全てを受け止めて未来へ歩こう」
「愛があればそうやって進んでいけるさ」
つんくPの言うとおりだ。
でも。・・・・・なかなかそうはいかなくて。
シンプルに生きるのが一番なのに、分かっているけど現実は・・・・・。
自分の家族だけなら、仲間達だけなら、理解し合えるのに。
一歩社会に踏み出すと、理不尽な人達だらけ。理解できないことばかり。
歳を重ねるたびに背負うものもどんどん重くなって。
愛がある穏やかな社会。そんなのは夢、夢だよ・・・・・。
このとことん前向きな歌詞のウラにある現実のどうしようもなさがこの曲を輝かせる。
おっさんにならねばこんなことはわからない。
マジで死んじゃおっかな?ぐらいの底まで行った人じゃないと
この曲のホントのところは分からない。
つんくPは分かってるよ。自分の心の底、知ってるよ。
こんな歌恥ずかしい?
愛あらば IT’S ALL RIGHTだと?ありえない?
・・・そりゃあんた、ケツ青いよ。
(今日の日記はカッコイイな!宇崎竜童みたいだな!)