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ナゴヤが誇る
中日ドラゴンズプロパガンダ紙「中日スポーツ」には
レイ・チャールズヲタがいるに違いない。
こないだ亡くなった時もウラ1面デカデカとその記事だった。
今日もまたレイ・チャールズが紙面を飾った。
http://chuspo.chunichi.co.jp/00/hou/20041117/spon____hou_____002.shtml
◇継承されたレイ・チャールズの魂
◇完成楽しみにしていた映画「Ray」
チャールズさんがよみがえった―。ソウルミュージック界の
伝説的歌手で、今年6月10日(日本時間11日)に死去した
レイ・チャールズさん(享年73)の半生を描く映画「Ray/レイ」が、
来年1月下旬に全国公開される。
チャールズさんとそっくりの主演俳優ジェイミー・フォックス(36)と、
生前のチャールズさんが並んだ秘蔵ショットを本紙が独占入手。
“超激似”のフォックスは、天才歌手の魂が乗り移ったかのように
迫真の演技を見せ、米アカデミー賞主演男優賞候補の呼び声も高い。
◇主演・フェックスに絶賛の嵐
映画は、盲目のハンディを乗り越えて、音楽界で成功する
チャールズさんを描く一方で、幼少時の失明、弟の死、
人種差別、ヘロイン中毒、女性関係など、
波乱に満ちた生き様も浮き彫りにしている。
劇中では、代表曲「我が心のジョージア」など40曲が流れ、
音楽ファンも納得の作品に仕上がった。
撮影は、今年3−4月に米ニューオーリンズなどで行われた。
17年前から企画を温めていたテイラー・ハックフォード監督(58)が、
15年に及ぶチャールズさんとの親交の中で、本人のインタビューをもとに
脚本を執筆。完成を誰よりも待ち望んでいたチャールズさんだったが、
無念にも天国に旅立ってしまった。しかし、主演のフォックスが、チャールズさんの魂を“継承”。
生前のチャールズさんから「(主役は)彼に決まりだ」と指名されての
起用だっただけに、役作りに向けて1日12時間目隠しをして生活し、
点字も習得した。撮影では、3歳から学んだピアノの技術を駆使して
徹底的になりきった。
また劇中では、チャールズさんのヒット曲「アイヴ・ガット・ア・ウーマン」
などを吹き替えなしで披露。米ニューヨーク・ポスト紙で
「並はずれた演技はオスカー最優秀男優賞を獲得すべきだ」と評されたのをはじめ、
マスコミなどで“絶賛の嵐”が吹き荒れた。
米では既に10月下旬に公開。当初は2000館の中規模ながら
公開17日間で興行収入5250万ドル(約55億円)に達し、
緊急に500館増やして上映されている。
ん〜素晴らしい音楽映画の予感。
「Ray」公式サイト
http://www.raymovie.com/index.php
トレイラーは必見だ。涙が出てくる。
ちなみにこのテイラー・ハックフォード監督の主な作品
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おぉ。好みの映画が。
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