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2005年06月12日放送 ハロモニ。


久々にテレビで公開されるモー娘。の新曲レコーディング風景。
レコーディング!
むやみに燃えるな。
オレもやってみたい。
ブースに入ってマイクの前の丸い金魚すくいのような
ナゾの物体に向かって歌ってみたい!
自分より年下なのになんだかとっても偉そうなディレクターに怒鳴られたい!
・・・・・。


巨大掲示板を覗いてみたら小春ちゃん歌がえらいことになっとる!
みたいなネガティブな書き込みがたくさんあったので
実際のところどーなってるのか!?
笑わせてくれるのか!?
と非常に期待して見てみたが
考えていたほど悪くもなく、もちろん上手くもなく、
コレ商品が出来上がってきたらふつーの仕上がりになるな。


カップリング曲のレコーディングではオケが聴こえず
春ちゃんの歌だけだったので音程がぜんぜんとれてないように聴こえるが
ヘタレなイイカンジで仕上がるのは間違いない。
メインの新曲「色っぽい じれったい」では
「女の子なら〜誰でも思う〜」
なんてフレーズを歌ってたが
へにょへにょ発声ながら音程は外れているわけでもなく
むしろハマッてる感があってビックリ。
音程よりもリズムに全くハマっていないのがえらいことだ。
しかし経験をつめばリズムに関しても問題なくなるだろうし。
コレばっかは音楽聴いてやってみなきゃ分かんないもんな。
いなかの親御さんはJB聴いてるわけもなかろうし。ヲイ。


印象として4期メンバーの初レコーディングに比べればよくやってるほどに感じる。
辻ちゃんなんかあの「ハッピーサマーウェディング」のレコーディング風景から
今みたいなボーカルになっているなんて全く想像もつかないので
そんな化学変化が小春ちゃんに起こってもおかしくはない。
そして何にも起こらなくてもそれはしょうがない。


歌入れでいろいろ注意を受ける小春ちゃん

「もうちょっとカワイク、明るく」
「のどを使ってる声をしてる」
「音程をしっかり」
「リズム!」


そして歌以上に大事なダンスレッスンではリーダー吉澤の説教キタ!

「ヤバイなってすごく思ってる?」
「・・・ハイ」


とんでもないことになってしまったんです!
次週も見逃せない!








しかしナニが問題かって、小春ちゃんの初レコーディングのヘタレさではなく
モー娘。の新曲が、恋愛に革命を起こしたり、機械が愛を大量生産しだしたり、
どーやらそんな種類の曲ではナイことだった。・・・あぁ。