頭文字<イニシャル>Dが香港映画になった。
http://www.initial-d.jp/
スターウォーズ・エピソード3」を抜き
先行公開されたアジア5カ国でブッチ切りNo.1!!
なんつってコピーが煽る煽る。
オレは絶対映画館では見ないけど。


公道最速を競うDQNたちの文化を描くこのマンガは
日本人にしか分かんねーだろうな
なんて思ってたが、
案外外国人にも意味が通じるもんなのだろうか。


日本発で世界(の一部)を席巻した文化といえば
ANIMEやらDOJINやらOTAKU文化がいちばんに思い浮かぶが
例えばランエボやらインプレッサやらR32GTRやら
イギリスに行くとスパーカー並みの扱いだと聞く。
そういえばこんなのは

ゴリゴリにいじったGT-RやらRX-7やらランエボやらスープラやらS2000なんつー
いわゆる日本でいうところの「パフォーマンスカー」を
前面に押し出した映画で
アメリカでも結構なヒット作となっているらしい。
日本のチューンドカーの文化もよその国で流行ったりしてるんだろうか。


音楽の世界ではひっきーちゃんはアメリカ進出に失敗したようだ。
そして今度はヨーロッパデビューするらしい。
いろんなブログに貼ってある
「You Make Me Want To Be A Man」の動画→コレ
なんだかダメだろうな・・・。
「Letters」や「For You」や「traveling」や「colors」や
大好きなんどけどな。
あの世界観じゃダメなのだろうか。


海外で売れたりするのはひっきーちゃんとかじゃなくて
マジにモー娘。の方が可能性あるんじゃないかな?
なんて思ったり。
外国のヲタ気質のボンクラどもにはストライクなんじゃないか。
「2次元の萌え」は海を渡ったけど
そろそろ日本の誇る「3次元の萌え」ハロプロの出番ではないだろうか。