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たまにコレを見ちゃったりするとまた感動したりする。
モーニング娘。コンサートツアー2005 春~第六感 ヒット満開!~ [DVD]
- 出版社/メーカー: ZETIMA
- 発売日: 2005/07/06
- メディア: DVD
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特に繰り返し見ちゃうのが
チャプター19のメドレー部分。
吉澤・石川・高橋の3人でバラード曲「春の歌」を歌う。
高橋はコーラスで他の2人を支える感じ。
梨華ちゃんとハモる。
よっすぃーとハモる。
それぞれとアイコンタクトを取りながら
キレ〜にハモる。
このライブで高橋のボーカルは絶好調!って感じではナイようだが
なんだかやたら頼もしく見える。
このDVDを見ててなんだかアイドルの枠を超えてんじゃねーか?
なんて思う高橋の貫禄のようなものは
続いて歌う「、、、好きだよ!」で炸裂する。
モロEW&Fなこのさわやかファンク曲のスピード感溢れるイントロに
ウーーーシャイニーーーーーン♪
高橋のコーラスが被さる部分の気持ち良さったら!
コレ以上のものはナイ!ってカンジ。
そして花道を駆け上がり、サブステージで颯爽とダンスする姿を見てて
高橋のすんごい存在感の正体が見えたような気がした。
高橋のステージでの表情やら物腰のプロっぽさ
アレはモロにミュージカル劇団の役者さんのものだ。
演劇を見に行ったりすると
終演後に役者さんたちがロビーに出てきて
ファンや知り合いから花束やら差し入れやら
受け取ってるところに出くわしたりするが
一般の人たちに囲まれてると
その輪の中の役者さんたちはマジ光ってるように見えたりする。
おぉ!芸能オーラが!
なんて感じたりする。
そんな違和感を感じるくらいの貫禄を
モー娘。の中でさえ放ってんのが
最近の高橋なんだな、なんて思ったりした。
あ〜もいっかい見よっと。