日本VSクロアチアを見る。
「お前くぬやろJリーグじゃねぇんだぁぁぁぁ!」
叫ぶこと数回。
アルゼンチンを見た後だとキツイな・・・。


そしてクロアチアも同じくらいヘタレであった。
そんなに暑いのかな?
ブラジル戦は何だったんだ?
クロアチアサポーターの表情が全てを語っている。
_| ̄|○ という。


そしてヘナギ沢をマジで頃ヌ!!
と思った人は日本中で100万人は軽くいるんじゃないか。
ホントに・・・ホントに体のけぞった。
お前はその一瞬のためにサッカーやってるんじゃないのか?
お前は何者なんだ?
いろんな思いが駆け巡り一瞬意識が遠くなった。


また玉やんもナゼ自分で蹴り込まないのか!!
あんなもんベルカンプだったらゴールネットの天井突き抜けとるわ!!
ふう。
この先の展開はどうなるのか?









追記




ヘナギへの怒りが収まらないが
ライブの感想を記しておこう。
昨日は愛知厚生年金会館
安倍なつみコンサートツアー2006春
おとめちっくBank
を見に行ったのだった。


幕張でおはスタステージを
丸一時間立ちっぱで見て
ぷらっとこだまで3時間新幹線に揺られた後だったので
おっさんの腰は限界が近づいていた。
オゥノゥ!
そして今回のツアーはなっちのセカンドアルバム中心だったが
音源を特殊友人MTQ氏からもらったのはその1日前。
あんまり期待せずに会場に入った。
しかしそこはハロプロライブ。
やっぱりとても面白かった。







セットリスト。

01.F.O.
02.夢ならば
〜MC〜
03.スイートホリック
04.エレベーター二人ぼっち
05.だって 生きてかなくちゃ
〜MC〜
06.夕暮れ作戦会議
07.ちょっとずつね。
〜MC〜
08.夢の中(安倍・飯田)
〜MC〜
09.バラ色の人生(飯田)
10.Papillon(飯田)
11.空 LIFE GOES ON
〜MC〜
12.学生時代
13.日曜日 What's Going On
14.恋の花
15.あなた色
16.恋のテレフォンGOAL
〜MC〜
17.東京みちくさ
〜アンコール〜
18.I'm in Love
〜MC〜
19.恋愛戦隊シツレンジャー(安倍・飯田)
20.腕組んで帰りたい(安倍・飯田)





今回のなっちのライブは08〜11まで
あややと同じに生楽器演奏コーナーがあり
それがとても素晴らしかった。
特に飯田が登場して
キーボードとアコギをバックにふたりで歌った
08.夢の中
これはサイコーではなかろうか。
モー娘。のファーストアルバムの曲であり
飯田が卒業公演で選んだソロ曲であり
なっちがハモリを担当してたが
ん〜コレは金が取れる。
見事な音楽となっていた。
もう一声思い切って
今度のツアーではドラムとベース入れて
全曲生演奏でやってくれないか。
心から願う。


セカンドアルバムはまだあまり聴いていないし
なんとなくイマイチな印象を持っていたが
どの曲もライブで聴くととてもイイ感じで
もいっかいちゃんと聴き直してみようと思った。


しかしなっちとカオリンが1時間40分のステージで
ずーっと歌いつづけているのは
恋の歌であり愛の歌であり。
カオリンがソロコーナーで
「あなたの愛する人を思い浮かべて聴いて下さい・・・」
なんてことを言っていたが
会場にいる千何百人の野郎どもが思うのは
いったい誰だったのか。
想像するとなんだか恐ろしい気がするが(笑)
要するにつんくPがハロープロジェクトに歌わせ
メンバーがその思いを一生懸命伝えようとするのは
どんなカタチの曲であれ
「愛し合ってるか〜い?」
ってことだけで
それ以外のことはなんも伝えようとしていないとも言える。
そんなハロプロの魅力がよく伝わるライブだった。


なっちのライブまた行こ〜っと。